発達障害とゲームについて
どうも、えっちゃんです。
我が家に新しいゲーム機がやってきました!
ゲームについての購入情報について、そして発達障害とゲームとの付き合い方についての僕の考えについて書いていこうと思います。
ニンテンドースイッチについて
カタログによると、『いつでも、どこでも、誰とでも楽しめるゲーム機です。』
とのこと。
・テレビに繋いて本格的に
・液晶画面をテーブルに置いてどこでも気軽に
・携帯ゲームの様に持ち運べる
といったモードが場面によって『スイッチ』するゲーム機です。
でも、まだまだ人気に対して供給が追い付いていないようで、ネットではプレミア価格で取引が続いているようです。
楽天↓
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amazon↓
Nintendo Switch Joy-Con (L) ネオンブルー/ (R) ネオンレッド
楽天もamazonも、定価よりも1万円増しぐらいで売ってます。(10月28日現在)
楽天については安いお店を選んでの価格です。もっと高いお店もあるようです。
転売を目的として買い占めている人がいることが主要因だと言われていますが…
クリスマスに向けて、サンタさんも仕入れなきゃいけない時期が近づいていますよね。
なんとか価格が落ち着いて欲しいものです。
偶然の出会い
昨日、母を病院に車で連れて行く用事があったんです。目の関係なので帰りの車の運転ができないからということで。片道1時間以上かかるので、息子の園も休ませて。
終わった後、ちょっとランドセルでも見てみようかとのことで近くのジャスコへ行ったのですが、ジャスコ内のおもちゃ売り場にて定価で売っているのを発見してしまったんです。
衝動買いってやつですね。クリスマスプレゼントにするということでパパと婆ちゃん共同購入ですが。
購入時に聞いたところソフトとのセット販売のものを含めてまだ数台残っているそうです。
千葉県鴨川市のジャスコです。近隣の困っているサンタさん、頑張ってください。
発達障害のある子供とゲームについて
色々と意見は分かれる様ですが、僕はある程度肯定派です。
ゲームを通して息子と対話ができるというか。
年長になって語彙が増えてきたとはいえ、やはり普通の子に比べたら喋ることは圧倒的に苦手な息子。ゲームをしている時はよく喋る。
喋らなくても、ゲーム画面を通して意思表示をしてきます。
『一緒に何かをやる』といったことも息子が好きなゲームなら長続きします。
発達障害とマインクラフト
マインクラフトというゲームは、広大な世界で様々なブロックを組み合わせて『自分の世界をクラフト』するゲームです。
パソコン・スマートフォン・各種ゲーム機様々なプラットフォームで展開されています。
マインクラフトは様々なことを教えてくれます。
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暗くなったら家に帰らなければならないこと。
夜は寝なければいけないこと。
お腹がすくと体力が減ってしまうこと。
食料を調達するために動物を殺すこと。
調理をすること。
動物を殺さないためには農業をすること。
行動に適したそれぞれの道具があるということ。
人は強くなれないから防具をつけること。
人と協力・役割分担をすること。
冒険・探検をすること。
帰るべき場所が必要なこと。
世界は広いということ。
まさに人生そのものを教えてくれるゲームですね。何をするべきかが決まっているわけでもなく(一応ボスの様な存在はあるそうですが)、遊び方は本人の工夫次第で無限にあるそうです。
マインクラフトが教育や発達障害・自閉症に効果があるという書籍や文献も多く存在します。
親としては、その可能性があるなら投資をしてもいいかなと。
当然、のめりこみ過ぎて引きこもりにならない様、ある程度監視してあげる必要はあると思います。
おわりに
当然、ゲームをするにあたっていいことばっかりではないです。目も悪くなる可能性もあるし、やりすぎてゲームと現実世界を混同してしまう危険もあります。
うまく付き合っていけたらなと思います。
僕個人的には、PS4と新しいグランツーリスモが欲しかったのが本音だったりもする(笑)
子供とゲームをするというのは感慨深いものがありますね。
僕も保育園の時にスーパーファミコンを買ってもらって、凄く嬉しかったのを覚えています。
僕が小学生の時にハマったポケモンを、息子とやれる日とかもいつか来るのかなと思うと、胸熱ですわ。
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