朝の準備におけるハンカチの、息子との攻防
どうも、えっちゃんです。
朝のお着替えの時の話。
いつも着替える洋服を用意して息子に渡します。
学校ある日の着替えにて
パパー
息子くんのハンカチ知らない?
ゴメンね今出すよ。
(´;ω;`)ブワッ
えっちゃんの解説
小学校(特別支援学校)に入学して、今まで自分で持つ習慣のなかった「ハンカチ」をパパが出し忘れたことを自分から指摘をすることができたんです。
ハンカチを持つことが習慣化してきたということもそうだし、着替えに何が必要で何が足りないのかということを理解することができるようになったのかなと思います。
ある休日の着替えにて
なんだよこれは!
ハンカチじゃねーか!
いらない!(ポイッ)
…さーせん
えっちゃんの解説
息子にとって、ハンカチ=学校への持ち物という図式が成り立っていて、たまの休みだというのに何学校のもん持ってきてんじゃゴルぁといったところでしょう。
必要な持ち物、不必要な持ち物(本当は休日だってハンカチくらい自分で持ってくれるようになって欲しいですけどね)を平日と休日で分けて考えることができるようになったのは成長ですね。
言葉遣いは悪いけど…
おわりに
着替えの中でのハンカチをめぐる平日と休日の態度の違いについてでした。
「学校の日」と「休みの日」がわかってきたのは嬉しいことです。
カレンダーが読めるようになったりとか、曜日の感覚ができたわけではなく、夜寝る前の「明日は?」というやりとりでの一日のスケジュール確認が効果ありということですね。
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