トラウマはある日突然やってくる。息子がプール嫌いになった話。
どうも、えっちゃんです。
夏休み中、息子は基本的には放課後等デイサービスを利用しているのですが、今月の利用予約表を作成する時に起こった出来事です。
プールこわい
お!この日プール遊びの日だって!
いやだ…
プールや水遊び大好きな息子が喜ぶと思い話かけたら、なぜか息子は涙をポロポロ流しながら泣き出してしまいました。
ある程度落ち着いた時に話を聞くと。
パパとプール行く夢を見たんだ
そしたら溺れた…
こわい…
なんと息子は実際に溺れた体験をしたわけではないが、見た夢がきっかけで大好きなプールが嫌いになってしまった様です。
プールに入れない子もいるので同じ日に公園遊びを選択することもできるのですが、プールに行く雰囲気も怖い対象の様子なのでプールの日はお休みにすることにしました。
おわりに
今回思ったのは、子供のトラウマというのは簡単に作られるということ。何がきっかけになるかわかりません。
実際に溺れたわけでなくても、夢の体験がきっかけになることもあるということ。
発達障害のある息子にとっては、そのあたりの感性が敏感なのかもしれません。
「前はできてたでしょ!」と無理をさせることの無い様、ゆっくり、しっかりと寄り添っていきたいと思います。
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