お祭りで知った、息子の新しい顔
どうも、お世話になっております。えっちゃんです。
今日は息子とお祭りに行ってきました。
毎日療育で通っている園でのお祭りです。
息子は人が多く集まったり、ごちゃごちゃしたところが得意ではないのですが、今日はたこ焼きとフライドポテトのおかげで落ち着いていました。
大好きな先生とも一緒に遊んだりして、息子も満足をしていたようです。
今日は、そんなお祭りの中で流れてくる「音楽」の話です。
息子の苦手な音楽
息子は、音楽が流れると泣いて嫌がる場面があります。
音が嫌なのか、曲が嫌なのか。
発達障害児には「人とは違う」聞こえ方をする場合もあるらしいので、「音楽は苦手なんだな」となんとなく思っていました。
でも車ではセカオワを自分からリクエストして聴くし、好きと苦手の境目が難しいと感じていました。
今日も、大道芸をやっている時にスピーカーから流れてきたアンパンマンの曲で泣いてしまっていました。
でもその後『事件』が起きたんです…
爆音で流れるHIP HOP
キッズダンスグループのパフォーマンスが始まって、かなり激しいHIP HOPが爆音で流れていました。
「息子の苦手なやつ」と思っていたのですが、
最前列を陣取り、肩でリズムをとる息子。
そりゃもうその姿は完全に黒人ラッパーでした。
そしてDJの真似。ディスクを変えてターンテーブルを回す。
よくあるスクラッチをして「チェケラッチョ!!」っていう感じじゃなくて、なんかリアルなDJだった。エアーだけど。
どこで覚えたんだそんなん…
おわりに
僕個人としてはラップミュージックやカルチャーは好きで昔からよく聴いていたんですが、息子にそんなに聴かせた覚えはないんですよ。
好みは遺伝するんですかねw
そんな息子の新しい一面を見れたのはとても大きな収穫だったと思います。
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