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当ブログは僕「えっちゃん」による、発達障害からの知的障害を持つ息子との育児奮闘記です。
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療育手帳を取得しよう(3)(資料作成)

療育手帳関連発達障害

どうも、えっちゃんです。

療育手帳取得について、カテゴリを育児日記から独立させました。
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(記事が増えていくにあたって、カテゴリ分けは随時やっていきます。)

前回は、「面談日がやっと決まったよ」って話でした。

その面談日に持参するものとして、「心理診断受付票」があるのですが、その作成にあたって、色々と調べなければならないことがあります。

これから取得をしようとしている方、直前になって焦らないように下記情報を集めておきましょう。

心理診断受付票への記載内容について

住所氏名、家族構成などそのへんは何も困ることないでしょう。そのまま書くだけなので。

僕の手が止まったのは、「児童の既往歴」という欄。
胎生期、分娩時、新生児期、乳幼児期それぞれで記載することになります。

在胎期間( )週と記載を求められる欄があります。
幸いにも母子手帳を元妻から預かっていたので記載できましたが、母子手帳を持っていないシングルパパさん。母子手帳は貰った方がいいと思います。
他にも出生時体重や出生時身長。このあたりは覚えてたりはしますけどね。

困ったのは【乳幼児期】の記載です。
首のすわり( )月
ハイハイ( )月
始歩( )月
喃語( )月
単語( )月
二語文( )月

えっと…
いつだっけ?
生まれた時からのビデオを時系列で片っ端から確認をしました。
細かく育児日記等をつけている人は問題ないんでしょうけどね。
その都度、喜んで写真やビデオには残してあっても、それが何歳何か月か、何月何日かというのは記録が無かったんです。

膨大な量の写真とビデオを見て、この頃はこうだったな~とか、楽しかったな~とか。
色々と思うことはありましたが(どうしても前妻も映ってますしねw)
完成させることが出来ました。

他には通ている医療機関の情報や、現在の状態等を記載するくらいです。

育児日記とかつけておけば良かったな~なんて今更後悔しても遅いですが、もしこれから申請する方がいたらこれらのことを再確認しておくと、直前で焦らなくていいかと思います。

※療育手帳は居住する各都道府県又は政令指定都市毎の取得となります。
地域によって必要書類・条件が違うこともあり得ますので、参考情報として捉えていただけると助かります。

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