Switchのスタンドを自作してみた話

どうも、えっちゃんです。

息子がSwitchにハマっております。
激しく体を動かすゲームにうまいことハマってくれたので、家ではぐーたらしていて全く動かない生活をしている息子の丁度いい運動になってます。

本体（画面）をテーブルに置いて、コントローラーを持って使う「テーブルモード」という遊び方があるのですが、便利なんです。
息子がゲームをやっていても部屋のテレビを占有されることがないんです。

しかしこのテーブルモード、最大の欠点を持っています。

充電しながらできない…

充電用のUSB端子が下側についているんです。

本体についているスタンドを使って立てると、USB端子はテーブルにぴったり接地してしまうわけです。
TV接続のドックに合体させるための構造ですね。

じゃ、作ろっか。
「困る」ということはそこに需要があるということで、「発明の種」である。

息子が飽きて全く遊ばなくなった工作のおもちゃを使います。
もったいないので。

完成！

本体下に空間ができるので、充電できますし、本体のスタンドよりも安定します。

ちなみにこのおもちゃ、ボルトやナット、その他工作の基礎を体験できるものになっていて、子供の想像力を育むことができます。
ちょっと息子には難しかったようで、今は全く遊んでいません…

○追記
100均アイテムでもスタンドを作ってみました。
こちらも参考にどうぞ。

100均グッズで作るSwitchとスマホのスタンド

どうも、工作大好きえっちゃんです。 100均で面白い商品がありました。柔軟に曲がる「フレキシブルス ...

http://kaitemita.xyz/2018/03/14/post-1064/