園での子供の争い
どうも、えっちゃんです。
ある日の話ですが、園に息子を迎えに行ったら、半泣きでしゅんとしてました。
僕を見つけるやいなや、ある子を指さして「パパ、あいつ!!」
こりゃ何かあったな。
先生から、「ある子に突然ドンっと押されてびっくりしてしまったようで、すみません。」
と説明を受けました。
発達障害の子が集まる園、そりゃあ色々とあるだろうさ。
発達障害と一言で言っても種類があります。
ASD(自閉症スペクトラム・アスペルガー症候群)
ADHD(注意欠如多動性障害)
LD(学習障害)
これらが“複合的”に複雑に絡み合っています。
息子は、イレギュラーなことが極端に苦手なので、先生の言う通りびっくりしてしまったんでしょう。
多動の子や、感情を抑えることが苦手な子とかもいっぱいいる中、守ってくれというのは無理な話だと思います。
むしろ先生って凄いなと。
帰り際、息子はすれ違った先生全てに
「後ろから押されたんだ(´・ω・`)」
と言いふらしてました。
息子は最近になって、怖かったことや嫌だったことを言葉に出せるようになりました。
『喋ってくれる』ってこんなにもコミュニケーションを円滑にするんだなと。
息子の優しさステータスが1でもアップするのであれば、僕は(ケガしない程度であれば)子供どうしはちょっと争うくらいでもいいと思います。
それが人と人のコミュニケーションの原点だし、嫌なことをされないと、「嫌なこと」もわからないでしょうし。
”どーんとやれや。でもやられて嫌なことは絶対するな。”
のスタンスで教育できたらなと思います。
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