この手があったか!JINZ Switchでサングラスにスイッチ!
どうも、えっちゃんです。
メガネ歴3年。
今はコンタクトレンズも併用をしていますが1年に1本、メガネを新調しています。
その時の視力に合わせて作るということと、単純にファッションのバリエーションとしての意味合いもあります。
今回買ったのはCMを観て「おっ!」と思ったJINZ Switchという製品にすることにしました。
運転中のメガネ使用について
ずーっと裸眼で生きてきてからのメガネ生活。
車の運転中にちょっと眩しいな、サングラスを…という何気ないことができないことが結構ストレスだったりします。
メガネ派の運転中のサングラス事情を下記にまとめます。
クリップオンタイプ
メガネにクリップでとめるサングラスです。
跳ね上げ機構が付いているのが一般的で、眩しい時にはサングラス機能を使用して、トンネル等暗い場所では跳ね上げて視界を明るくすることができます。
メリットは
・比較的安価なものが多い
・普段使っているメガネのまま使える
デメリットは
・メガネが傷つくかも(クリップ部にスポンジは付いているけど)
・重くなる(重心がメガネの先端に寄るので余計に重みを感じる)
・デザインがいいとは言えない
こんなやつです↓
オーバーサングラス
メガネの上からかけるサングラス。
理科の実験用ゴーグルとか、保護メガネのサングラスバージョンみたいなものですかね。
メリットは
・圧倒的に安価(構造がシンプルなので100円ショップにすらある)
・普段使っているメガネのまま使える
デメリットは
・ゴツい(どうしてもメガネよりも大きい必要があるので大きく重くなる)
・トンネル等で暗すぎと感じた時には外す、着けるの動作が煩わしい
こんなやつです↓
JINS Switch
今回僕がメガネを新調するにあたって、購入した物がコレです。
メガネとサングラスが専用設計になっていて、マグネットで固定します。
着脱はワンタッチ。磁石の強さは強すぎず弱すぎず、簡単にできます。
そして専用設計なのでメガネ部とサングラス部のそれぞれのレンズが非常に近い(ほぼ密着しているような感じ)なので、まるで度付きサングラスのような自然な見え方。
更にとても軽いです。サングラス部を取り付けても普通のメガネひとつ分の様にすら感じます。
おわりに
磁石でとめるという発想、とてもシンプルでいいです。なぜ今まで無かったのか。それくらいに気に入っています。
メガネとサングラス部は完全にセットになっているのですが、このサングラス部をオプションパーツとして買い足しできたらいいのになと思いました。
気分によってデザインを変えたり、運転中や釣りのときには偏光レンズ、ファッションに合わせてミラーレンズといった使い分けもできますし。
とりあえず、メガネ時のサングラス着脱のストレスから開放されただけでも、買ってよかったと思います。
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