療育手帳取得時の検査結果照会について
どうも、えっちゃんです。
たまには、ちょっとした愚痴を書きたいと思います。
先日、療育手帳の申請が通り、手帳の取得ができました。
それについては過去の記事カテゴリ・療育手帳取得に書いています。
息子は中度知的障害(療育手帳B1)との結果だったのですが、それだと特別児童扶養手当というものを申請できるらしいんです。
申請に使うフォーマットを市役所で受け取って、診断書として医師に記載してもらいます。
その際にIQを記載する必要があるらしく、療育手帳取得時の検査結果を持ってきてほしいとのこと。
検査結果って【療育手帳交付のお知らせ】しか貰ってない…
ということで児童相談所に聞いてみます。
82円切手とA4の紙を送付できる封筒を持って来てくださいとのこと。
児童相談所では検査結果の照会をするのに申請書類を書きます。
といっても、申請理由と住所、名前、息子の生年月日を書くくらい。
それだけで終了です。
「医療機関に結果を送るための書類」として手続きが必要なのは理解できます。
ただ…検査をした結果を知るために申請が必要なのであれば、検査時に一言教えてほしかった。
検査をしたら、その結果を知りたいというのは自然な流れなんじゃないかなと思います。
検査時に82円切手を貼った封筒を持っていけば無駄な往復もいらんかったし、そうじゃなくても手帳交付結果の書面に一言「検査結果の照会の仕方(封筒と切手持って児童相談所へ来て!)」を記載してくれるだけでも病院に行く前に事前に準備ができたのに。
申請から2週間くらいかかるらしいので、検査結果が必要な人は早めに申請することをお勧めします。
過度な期待をしているつもりはないんですが、求めすぎですかね。
息子の障害のこともあり、行政サービスの利用について調べることが多くなりました。
損をしないようにするためには勉強をするしかありません。
そして自発的に行動をしなくては。
ちなみに申請から結果送付まで2週間くらいかかることもあるらしいので、必要な人は早めの申請をお勧めします。
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