我が家にもやってきたリモートワークの波。OneOdioのヘッドセットを買ってみた。
どうも、えっちゃんです。
オンラインでの会議システム。我が家でも使うことになりました。
仕事にってわけではないのですが、嫁さんの教員免許更新の講義がオンラインになったのです。
本来は大学に通って講義を聞いて試験を受けてといったものですが、このご時世なので自宅で講義を受けられるようになったのです。
しかし大問題が。
嫁さん、ネット関係やパソコン関係がかなり疎い…
アカウントの作成やらソフトのインストールやら、事前準備は全部代わりにやりましたが、当日どうなることやら。
ということで講義がある3日間、まるまる仕事を休んで嫁さんのサポートスタッフをすることになりました。
ヘッドセットを買う
今回指定されたWEB会議システムはCiscoのWebexというシステム。
アカウントを作成すれば無料で使えてスマートフォンやパソコンで簡単に使用を開始できます。
実際に家で子供とテレビ電話遊びとしてテスト使用をしたところ、やはり講義を聞くとなるとパソコンのスピーカーよりもイヤホン等の方がいいとのご注文。でも耳の中に入れるイヤホンは苦手で長時間使いたくないということで、ヘッドホンタイプのヘッドセットを用意しました。
色々と品定めをした結果、OneOdioの有線ヘッドホンにしました。
機能を取捨選択する
有線か無線か
ヘッドホンを買うにあたって、Bluetooth機能の有無は大きいです。音楽を聞く時にケーブルから開放される。そもそも今どきのスマートフォンだとイヤホンジャックが無かったり。
だから今ヘッドホンを買うんだったら無線にしたいところですが、今回は主に嫁さんが講義の受講に使うものと考えた時に、システム的なことを考えずに直感的に使えるか。6〜7時間(当然途中に休憩はあるけど)の講義をするにあたって、バッテリー分の重量すらも無い方がいいのではないかと考えて有線タイプにしました。
ちなみにAmazon上で「より新しいモデル」としてリンク先にあるA7というモデルがBluetooth対応になっています。
音楽用途にも使うならこっちかな。
充電を忘れても有線で接続時には有線ヘッドセットとして使用できるので今回の様な会議メインの用途としても充分かと思います。自分用として買うならこっちかな。
ケーブルにマイク部がついている
ヘッドホン本体とマイクが取り外せる構造となっています。普通のケーブルで接続すればヘッドホン。マイク付きのケーブルを接続すればヘッドセットになります。
ちなみにどちらのケーブルも付属しています。
ヘッドホンとマイクが一体型になっているものよりも軽そうに見えます。
ノイズキャンセリング
高額なイヤホンやヘッドホンには付いている機能。外で音楽を聞く時には欲しい機能かもしれませんが、今回は自宅で講義を聞くことが目的なので求めません。
音質
Amazonや楽天のレビューを読むと、同じ価格帯の中で考えると音質いいとのこと。
ま、音楽用途メインではないので。
ケーブルに物理スイッチ
再生/停止ボタン、音量調整ボタン、マイクミュートスイッチが付いています。
ヘッドセットとして使うにはマイクミュートスイッチは嬉しいかも。
ただ、WEB会議システム上でマイクミュートするからあまり使わないかも…
今回使用しているWebexは、マイクミュートしていても、キーボードのスペースボタンを押している間だけ発言できる機能がありました。
実際に使ってみて(嫁さんが)
普段ヘッドホンやイヤホンを使う習慣の無い嫁さん。数時間に一回は外して耳を開放していました。やはりちょっと痛くはなるみたいです。
音質音量については問題なく、使い方も難しくないとのこと。
イヤホンジャックに差し込むだけだし。
おわりに
マイク付きを買いましたが、実際には今回は講義を「聞く」側だったため基本的にはあまり必要性は無かったかもしれません。
たぶん息子がYouTuberごっこをして遊ぶのに使われるのだと思います。
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