小学3年生。今日はパンツを履いたからパンツ記念日
どうも、えっちゃんです。
今日は息子の奇跡的な一歩を歩んだ日です。
なんと家でパンツを履きました。
条件付きではありますが、オムツ卒業に向けての偉大なる一歩です。
それは、数日前にあったある事件から
放課後デイサービスからの帰宅先を僕の実家に指定していて、いつも仕事終わりに息子を回収して帰宅をしているのですが、その日はオムツをもたせ忘れてしまっていたのです。
学校や放課後デイサービスではなんとかパンツを履いている息子。
家ではオムツというルーティーンを絶対に変えない息子にとって、帰宅直後は自分で勝手にオムツに履き替えるのです。
でもその日は前述した通り着替えのオムツが無く、息子がとった行動は
ノーパンでズボンを履く
パンツを履き続けるくらいなら脱いでしまえ理論です。もはやオムツは何のために履いているのか。
防御力ゼロ
この事件からひとつの疑問が生まれた
もしかして、漏らすのが嫌なのではなくてパンツ感が嫌なのでは…?
買ってきた
さすがにパンツの代わりに海パンだとコスパ悪いので、さらさらしたサテン生地のボクサーパンツを購入。これを海パンの仲間の家で履くやつということにしてなんとか説得をしてみることに。
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履いた。
寝るときや車移動のときは場合によってオムツを併用することを条件として、いつでもトイレに行ける環境であればパンツを履いてくれることになりました。
おわりに
学校や放課後デイサービスでは履くことができているパンツ。トイレに行きたい時は自分からトイレにも行ける能力はつきました。
だから家でのオムツ卒業は気持ちの面だけだと思っていましたが、ついにこの日を迎えることができました。
素直に嬉しいです。9歳になってやっと。
時間はかかりましたが、大きなきっかけをつかむことができてすごく嬉しい。
社会生活を送る上で、やっぱりオムツじゃね。
そもそもマミーポコの「ビッグよりも大きいサイズ」を履けなくなったらもうどうしようかと思っていましたがギリギリセーフです。
もしかしたらお漏らしをしてしまうことでオムツに逆戻りしてしまう可能性は大いにあるので、息子にとってショックにならないよう、精神的に寄り添ってあげることも大事かなと思います。
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