熱い男2 勝者と敗者。息子のこだわり。
どうも、えっちゃんです。
息子の「こだわり」のひとつであると思われる『勝ち』と『負け』についてです。
庭でサッカー遊び
1対1の対決です。
明確なルールとかは息子が理解できないので無いですが、なんとな~くの対決。
パパが勝ってしまうと
拳を地面に叩きつけて号泣。
熱い男だ。
パパが負けてあげると
号泣。
こっちが全力を出していないことがバレると号泣。
全力感出してるつもりでも見透かされます。
接待プレイなんてレベルのもんじゃない…
えっちゃんの解説
非常に難しい『勝ち』『負け』問題。
模範解答は、死力を尽くして闘い、僅差で息子が勝つということ。それに尽きます。
TVゲームでも、協力プレイをするものならいいのですが、対戦が伴うものを息子から誘われると大変です。
絶妙なラインで負けなければならない。
強敵に勝つことより何十倍も難しいかもw
運動会でも、息子の赤組の子が一着になると全力で喜び、白組の子が一着になると泣いて先生に抱きついていました。
ほぼ全レースで…
勝利への執着、おそるべし。
そのエネルギーで何かスポーツやってくれるようになるといいんだけどなー。
負けた時に大変か(^_^;)
僕は小学生の時は剣道をやって、中学生から今に至るまで卓球をやっています。
基本1対1の対人スポーツを通して、礼儀だったり対戦相手や練習相手を敬う心が育ってくれればと思うので息子にも何かスポーツを…とは思うけど、難しいんだろうなと思います。
とにかく息子が夢中になれるものがあればいいなと思っています。
おわりに
身体を動かす遊びはとっても大事だと思うので、懲りずに息子を誘い続けようとは思います。
息子が1歳から6歳になるまでの約5年間は静岡県藤枝市に住んでいたのですが、そこはサッカーの街でした。駅とかモニュメントは全部サッカー関連だったし。
本当は、卓球を一緒にやりたいなーとは思うけど、最近は練習にもついてきてくれないや(´・ω・`)
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