たまにはノロケ話を。そして甘やかすことのバランス。
どうも、モテモテえっちゃんです。
残念ながら女性からではなく、息子からです。
ちょっとここ最近での息子からの求愛というか、エピソードでちょっとノロケちゃおうかなと。でへへへへ。
息子のパパ自慢
園に息子を迎えに行った時に先生から言われたり、面談で先生に言われたりしますが、息子はよく先生に対して『パパ自慢』をしているらしいです。
パパ優しいんだよー。パパの車かっこいいんだよー。髪の毛パパが切ってくれたんだよー。パパ頑張ったんだよー。大好きなんだー。
などなど。
もうね、パパ赤面しちゃう。
ストレートな求愛と優しさ
寝る前にパパ好きだよーとか、ギューってしてーなど、すぐいちゃいちゃしようとしてきます。
ちょっとね、僕も寝る前とかに少し凹みそうになることだってあるんですよ。
将来に対する不安とか。
そんな時に息子は察して
「大丈夫だよパパ。僕が守ってあげるから。」
…泣かすなよ(T_T)
そしてこれも園で先生から言われたのですが、かなり雨が強かった日、「雨すごい。パパ大丈夫かな〜?」と一日中心配していたそうです。
息子優しい。(T_T)
おわりに
もうね、パパも息子にデレデレなんですが、真面目な話としてはこのパパ依存もちょっと考えようなんですよね。
僕がいると甘えてしまって、着替えすらできなかったり、食べられる物もあーんをしないと食べなかったり。
嬉しい反面、悩みのひとつでもあります。
息子にとって母親がいないということは(まあいるっちゃいるけどそれなりに遠方なので)ストレスもあると思います。
その分、息子が求める愛情には欠かさないようにしようと考えています。
愛情と甘やかし、それと発達障害・知的障害とのバランスの難しさ。
甘やかしなのか、介助なのか。
努力不足なのか、特性なのか。
要求に応えてあげているのか、ただの下僕なのか。
逆に親として息子の障害に甘えている部分もあるのではないか。
嫌なことをやらせない、好きなことだけをやらせるのは親としての管理の怠慢なのではないか。
息子の成長のために何をしたらいいのか。常に考えているが明確な答えは出てきません。一つだけ言えるのは、僕が潰れてしまったら、この子の居場所が無くなるということ。
物理的な居場所が無くなることはないですが、息子にとっての、心の拠り所は僕しかいないんです。それは依存に近いものがある。
それが家庭環境によるものなのか、障害によるものなのか、性格上のものなのか。
潰れてたまるか。何があっても。
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