地元小学校を見学
ブログ開設2日目。見た目も少しずつカスタマイズしながらやってます。
やっぱ絵や写真が無いと味気ないかな。
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今日は教育委員会の方と一緒に地元小学校の発達支援教室を見学してきました。
「地元」とはいえ学区としては隣の学区なのですが、学区の小学校よりも距離は近いです。
また発達支援教育に力を入れていて地域のモデル校になっているようです。
知的障害学級、情緒不安定学級とクラスが分かれてそれぞれあるのも田舎としてはよくやってるなと。
でも結論から言うと、発達支援学校への入学を希望することにしました。
”極力やれることは通常学級の子と一緒に活動をして、難しい教科は支援学級で過ごす。“
親としての立場や子供の将来への希望を繋げるとしたら、健常児と一緒に過ごすことで何かしらの刺激になれば…
なんて思いはあっても、子供のレベルがそこに追い付いていないとしたらそれは別。
ーまだオムツが外れていないという現状。ー
「現状ではオムツで登校をしてもらうことになるかもしれません」
今やっと、保育園にいる間の一部でパンツを着用できるよう訓練しているのに、「なんだ、オムツでいいんじゃないか(えっへん)」なんて子供が思っちゃったら今までの訓練が無駄になってしまう。
教育委員会の方曰く、今はフレキシブルに変更できる時代。支援学校に入ったら6年間通わなきゃいけないわけではなく、年度毎や学期毎に転校だってできるとのこと。
息子さんにとって一番いい選択を、その都度していきましょう。と。
さて、一つの選択が終わった。
次は支援学校に入るためにやらなくてはいけないこと
「療育手帳」の取得をしなくては。
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