できることが増えるということ。こあらくらぶに行ってきました。
どうも、息子と一緒にやろうと『どうぶつの森』をインストールするも、まんまとハマってしまったえっちゃんです。
息子には操作がちょっと難しいらしく、パパのを覗くくらいが楽しいみたいです。
今日は市の療育相談会「こあらくらぶ」の日でした。
(こあらくらぶについての詳細は過去記事をご覧ください。)
息子が参加し始めてから最多の7人の参加があり、賑やかな中で息子がどれだけできるか心配だったのですが、なんとか頑張っていました。
授業形式でやるSST(ソーシャルスキルトレーニング)では、椅子に座ることができたり、回答する際に今まで手をちょろっとあげるのが精いっぱいだったのが、今回は(小さな声ですが)「はい」と言うことができました。
・パパが横についていれば不安だが椅子に座れる
・パパが横にいれば参加ができる
・パパが横にいなくても大丈夫になる(まっすぐは座れない)
・注意された時はまっすぐ座れる
・(足は遊んでるが)背筋は伸ばせる←今ここ
回を重ねる毎にできることが増えていきます。
単純に場に慣れてきたということもあるかもしれませんが、大きな成長です。
やはり泣いてしまうことはありますが、泣く頻度も減ってきました。
泣いたりはしても、一応毎月楽しみにはしているみたいです。
普段の療育とは違う場・集団で活動をするということが、息子にとっていい刺激になっているようです。
就学・そして長い将来のことを考えると少しでも集団行動に対して慣れてくれると嬉しいです。
他の市町村でも、同様の療育活動はやっているところがあると思います。
積極的に参加してみることをお勧めします。
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