療育手帳を取得しよう(6)検査と面談
どうも、えっちゃんです。
療育手帳の取得についてももう6記事目になるのですね。
今日、検査と面談、及び医師による診断のため児童相談所へ行ってきました。
当ブログを読んでいただけている方の中でも気になる方がいると思います。
どんな流れだったかと、その時の息子の様子について書いていきたいと思います。
知能検査について
本来なら親は別室待機したりするらしいのですが、初めての場所で別室へ行けるはずもなく、パパの膝上での検査です。
検査内容はよくある「田中ビネー知能検査 V(ファイブ)」です。
書いてあるイラストの名前を答えたり、積み木をやったり検査員の真似をしてみたり。
ただ、療育で通っている園で4か月前にやった検査と全く同じでした。
正直、慣れにより数値が高く出るのではないかと心配しましたが、息子は全く同じように間違えていたので異常値は出ないかと思います。
家では答えられるイラストにも検査では「わからない」と答えるあたりまで全く一緒でした。
そのあたりの心理はよくわからんです。
検査員をおちょくってるのかと思っていたのに、こう続くと何かしらの理由があるのかも…
検査についてはできるやつは即答で全問正解、できないことは全問不正解(というか拒否)というなんとも凹凸君らしいものでした。
面談について
S-M社会生活能力検査の内容に基づいて色々と質問に答えていく形式でした。
社会生活能力検査については先月に一度やっています。まだ結果知らされてないけど…
あとは息子が生活する上で困っていることや心配事について色々と喋って午前中終了です。
途中から息子は飽きてしまってなだめながらでも大変でした…
医師の診断は午後からのため、ここで一旦お昼休憩です。
医師の診断
これが大変だった…
息子の脳内(想像)↓
よくわからない所へ連れていかれて、なんやよくわからないテストやらされてめっちゃ疲れてる上にパパずっと喋ってるし、そんな中やっと終わった~と思ったところにまた行くんかい!!
しかも医者??注射とか喉のオエッってやつやるんやろ最悪やんけ(激おこ)
こんなところですかね。
もう機嫌は最悪。泣く、叫ぶ、そして実際診察が始まると何も喋らない…
そして診察室を出た瞬間に
「生き返った」
と言い出し機嫌も回復。
息子なりに遺憾の意を表明していたのでしょうか。
(検査結果について、次のページに続きます)
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