停電でも慌てずに…おすすめの懐中電灯
どうも、えっちゃんです。
2週連続での台風、たまりませんね。
こちら千葉県いすみ市では、先週の21号に引き続き、22号も影響を受けました。
先週程の被害は無かったのですが、我が家は夕飯の最中から、約3時間くらい停電が続きました。
息子は発達障害で情緒も不安定なのですが、複数のライト・懐中電灯によって明かりが充分に確保できていたこともあり、だいぶ落ち着いてくれてました。
今日はそんな、我が家を救ってくれた、実際に使っているライト・懐中電灯を紹介したいと思います。
広く、優しく周囲を照らす電球型
PanasonicのLEDランタン『球ランタン』です。
電球の形をしているので光を拡散して周囲を照らしてくれます。
テーブルの上に置いて使う他、底面に紐を通せる様になっているので、首から下げたり、高いところに吊るしたりといった使い方ができます。
光の強さは強弱切り替えができて、弱の時は約1,000時間連続使用ができるそうです。
電源が取りにくい箇所の常夜灯として使ってもいいかもしれませんね。
小さくで場所も取らない、普段使いもできるということでお勧めです。
ここで紹介するにあたって改めてネットで調べたら今は様々なデザインがあるようです。
使用電池は単三を3本です。
詳細はコチラ↓
停電時に自動点灯、コンセント挿し込み型
SELENのセンサーライトです。
普段はコンセントに挿しっぱなしで、足元灯として使うことができます。
コンセントに挿しっぱなしにしておけば、いざという時に充電忘れの心配はありません。
この商品は地震を感知した時や停電時に自動でライトが点灯します。
普段使い時としてはセンサーで人が近づいた時に自動点灯することもできます。
廊下の足元のコンセントに挿しておくと便利でしょう。
スライドスイッチで「常時点灯」もできるので、昨日の停電時はコンセントから引き抜いて、懐中電灯として使用できました。
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オールマイティーに活躍、万能型懐中電灯
エネジャイザーの『2-IN-1ランタン』です。
懐中電灯としてもランタンとしても使えます。紐等を通す穴もあり、自立する足も付いてたり角度が調整できたりとかなり万能です。
防水性能も高く(IPX4)、昨日は台風による雨の中、庭にあるブレーカーを確認しに行っても大丈夫でした。
かなり明るく、非常時にはこれ1本あると助かると思います。
使い勝手がいいので、ちょっとした作業灯としてもいいと思います。
使用電池は単三を4本です。
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電池の備蓄について
上記の懐中電灯、いざ非常時に使おうとしたら電池切れ…
となってしまっては意味がないので、電池の備蓄を忘れずに。
個人的な意見としては、本体充電式よりも乾電池式の方が信頼できるかなと思っています。
どうしても電池は劣化します。本体充電式だといざという時に長時間使えなかったりしますし、充電された分を使い切ったらどうしようもないですからね。
電池タイプなら、電池を変えればフレッシュな状態になり、長い目で見れば長持ちかなと思います。
僕は充電式の電池を買い溜めしています。
使い捨て電池よりも割高ですが、Amazonベーシックのものはなかなかコスパが高いです。
子供のおもちゃって、めっちゃ単三電池使いますからこれでかなり助かってます。
Amazonベーシック 充電式ニッケル水素電池 単3形8個パック (最小容量1900mAh、約1000回使用可能)
使い捨てタイプだとこちら
Amazonベーシック アルカリ乾電池 単3形48個パック
おわりに
これらのライトを組み合わせることでかなりの明るさを確保できました。
おかげで息子もパニックにならずに、むしろ影絵をして遊んでいました。
イレギュラーなことに弱い自閉症児、災害が起きた時に、いかに“平常”を確保できるかが大事になるなと再認識しました。
発電機のようなものは高いし災害時以外にはあまり使い道って無さそうでなかなか手が出ないですよね。まずは懐中電灯。
お気に入りの一つを持っていると、安心だと思います。
↑(今回のヒーロー集合写真)
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