卓球王国2017年12月号・ミックスダブルスについて
どうも、草卓球選手えっちゃんです。
ミックス。
ガッキーと瑛太ダブル主演の映画です。
10月21日公開です。
うちの近所でロケをしていたみたいです。
ただ、田舎なので近所に映画館が無く、子供もおとなしくできないと思うので映画は観れないと思います(´・ω・`)
そのミックス。とのコラボというか、卓球王国でガッキーと瑛太が表紙を飾っています。
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卓球王国は卓球唯一の書店で売っている専門誌です。
創刊から20年の歴史の中でスポーツ選手以外が表紙になることは初とのこと。
最近買ってなかったんですけどね。
1年ぶりくらいに買っちゃいました♪
今回の映画の題材や、それに伴い雑誌内でも特集のある「ミックスダブルス」ですが、試合経験が結構あります。
…元嫁とですw
交際期間中もそうでしたが、リーグ戦に同じチームで参戦したり等結婚してからは特に組むことがありましたね。
高校生の頃から12年の付き合いだったからな(遠い目)
っと気を取り直して。
ミックスダブルスって面白いんです。
スピードやスピン、ダイナミックなプレーを得意とすることが多い男子選手と、速いピッチや緩急でプレーすることが多い女子選手。
卓球って男子と女子で全然競技が違うんですよ。
そんな違う競技とも言える組み合わせでダブルスを組み、バドミントンやテニスとは決定的に違う、
「必ず交互に打球すること」
というルールが更にこれを面白くします。
そして打球順序は各セット毎に変わります。
男子選手のボールは強烈です。強打を女子選手が返球するのは難しいので得点の主たるところは男子選手が女子選手に対して打った時になるでしょう。
そしてそのセットを取ったとしても次のセットは相手の男子選手のボールを受けるのはこちらの女子選手となるわけです。
そして卓球の難しいところ。
男子選手はポイントの取りやすい時に決めたく強打を打ちたくなり、そこにミスが生まれる可能性があります。
これはトップ選手においてもあり得ることです。
だから男子選手が女子選手に打つパターンの時に必ずしもセットを取れるわけでもないんです。
当然、女子選手のボールが男子選手に効果的に決まって得点するパターンだって多々あります。
ここに番狂わせ、ジャイアントキリングが生まれる可能性が出てくるんです。
シングルスの強者同士がダブルスを組んでも必ずしも強いわけではない。
ミックスダブルスとなるとその難しさはさらに倍増するんですよ。
女子選手のプレッシャーはハンパないと思いますけどね。
どうしても取れないボールというのがありますから、失点も多くなります。
えっと、何の話をしたいかと言うと、
卓球は楽しいよ!
ってことでした。
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