社会生活能力検査をやってみた
どうも、えっちゃんです。
子供の特別支援学校への就学にあたり、書類を作成することが多くなってきました。
今回、教育委員会の方から作成を依頼されたのが「社会生活能力検査」というものです。
この検査でわかるのは
・社会生活年齢
・社会生活指数
・社会生活指数
です。
これらを、
・身辺自立
・移動
・作業
・コミュニケーション
・集団参加
・自己統制
・移動
・作業
・コミュニケーション
・集団参加
・自己統制
の6つの領域から測定をするとのこと。
作成に関して、やることは簡単でした。徐々にレベルの上がる最大129の質問に、できるかどうかを〇・×で回答をして×が8つ連続したら終了です。
子供に一番よく接触する人が記載をします。
はてさて、息子にはどれくらいの能力があるのでしょうか。
一応各年齢に合わせてページがわかれてるのですが、少なくとも実年齢レベルは×だらけだった…
“普通の”6歳ってこんなことできんの??と驚きの連続でした。
一人っ子だし、通っている園には健常の子はいないのであまり同年代の子と接することがなく、いわゆる“普通”ってのがわからないです。
自分が6歳だった時なんてハッキリとは覚えてないですしね。
「障害」なのか「甘え」なのか、そのボーダーラインも難しい。
育児に正解は無いんでしょうけど、ヒントや道筋みたいなものがあるだけでも安心できる部分があります。
あくまでも「目安」だったとしても数値で結果がわかるのはありがたいです。
結果を楽しみに待ちたいと思います。
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