理容ボランティアから帰ってきた息子がイケメンだった

どうも、えっちゃんです。

息子が通う学校には理容ボランティアとして床屋さんが年に数回来て髪を切ってくれます。
発達障害、知的障害のある子は髪を切る・整えるって凄く難しいんです。
そこでプロの床屋さんがボランティアとして学校に来てくれて、学校の慣れた環境の中で髪を切りましょうってな感じです。

うちの息子も今までずーっと床屋さんには行けていませんでした。
「パパがいい！」「パパが切る！」と言って、どんなに誘ってもダメで…

一度、パパ以外の人に切ってもらえる経験をして、かっこよくなって嬉しいって経験をしたらできるようになるかなーと期待して、先日初めてお願いをしてみました。

結果…

超イケメン（親バカ）

実家でも放課後等デイサービスでも、学校でも評判の髪型になって、本人も色々な所で褒められるから嬉しそう。

パパ

髪型かっこいいじゃん！切るの怖くなかったでしょ？

息子

うん。

パパ

じゃあさ、今度また床屋さんでプロに切って貰ってイケメンになろうよ！

息子

イヤだ。パパがいい。

(´・ω・｀)

そう簡単にはいかないか。