居住地校交流に行ってきました
どうも、えっちゃんです。
今日は居住地校交流として地元の小学校(僕の母校)へ行ってきました。
居住地校交流とは
居住地域の同年代の子と一緒に活動をすることで「地域の友達」を作り、楽しむ事ができる。
また居住地校側としても、「同じ地域に住む友達」としての意識をもち、相手を思いやる心やお互いを理解する心を育てることができるという狙いがあります。
年何回とか決まっているわけではなく、支援学校と希望先の居住地校で交渉をして回数や参加する授業内容を決めます。
息子は年1回の活動として、今回始めての活動になります。
実際に体験してみてどうだったか
行く前は、息子はかなりビビっていました。そりゃイレギュラーな行動が苦手な息子にとって行ったことのない学校は怖いに決まっています。
学校側はめっちゃウェルカムな対応で、教室に入る時には1年生のみんな息子の名前を呼びかけてくれました。事前に生徒たちに説明をしてくれていたのかと思います。
それにしても1年生はめっちゃ元気。僕が通っていた時は2クラスあったけど、少子化によって1クラスになっていて、ギリギリ2クラスにできなかったとのことなので教室はギュウギュウ詰め。
特別支援学校では息子の学年は4人で1クラスなので、約9倍の人数に息子は圧倒されていました。
少しビビりながらも、しかも色々な子に質問攻めにあいながらもなんとか授業をこなしました。
授業で作ったもの
あさがおのツタを使ってクリスマスのリース作りをしました。
生徒たちは自分で育てたあさがおのツタを使用していたみたい。息子は先生が用意してくれたもので作りました。
息子作!
玄関に飾りました。
おわりに
自分が通った母校へ行くというのは色々と感慨深いものがありますね。
校舎も、校庭もあまり変わっていなかったです。学校が小さく感じたのは自分が大人になったからかしら。
健常の子との交流は、近所にあまり子供のいないこの地域に住む身としてはかなり貴重です。いい経験ができたかと思います。
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