発達障害と診断された日
どうも、えっちゃんです。
昔の話もたまに書いていこうかなと。
今日は息子が発達障害であると診断された日のお話。
市の3歳児検診で再検診となり、再検診の時に発達に遅れがあるようですとの説明を受けました。
その後、医療福祉センターへ行って診断を受けました。
「自閉症スペクトラム」つまり発達障害であるということ。
ただの「発育の遅れ」ではないので成長が追いつくということはないということ。
なんとなーく、意識の底でそんな気はしていたんです。
逆手バイバイをすること、指さし行動は自分ではなく人の手をとってすること、言葉の覚えが悪いこと、人に対しての興味が薄く感じることがあること、家じゅうのミニカーを一列に並べてはくずすという遊びが好きなこと、ぐるぐる回って遊ぶのが好きなこと、言葉の覚えが悪い割には英語とかはスラスラと覚えていくこと。
見ないふりをしていた“兆候”はあった。
「お父さんやお母さんの育て方が悪いとか、愛情が足りないとかではないですよ」
この言葉に慰められた半面、突き落とされた思いもありました。
自分が悪い方が良かった。そうしたらそれを改善すれば良くなるということでしょ?と。
その時は思ったりもしました。
より良い成長をしていくためには、できないことを無理にやるのではなく、得意なこと、好きなことを伸ばしていく教育をしていきましょう。
というアドバイスをいただきました。
得意なことを探して、伸ばす努力をする。
言うのは簡単だけど難しい…
この子に限らず、育児の永遠のテーマですよね。
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