放課後等デイサービス一日体験
どうも、えっちゃんです。
先日、放課後等デイサービスの一日体験で4月からお世話になる「きらきら」さんに一日息子を預けてきました。
僕が卓球の試合があった土曜日を選んで、お願いをしました。
デイサービス一日体験
本来は土曜日は自宅まで迎えに来てもらうのですが、初回ということもあり、自力で事業所まで送ってきてほしいと言われました。
そうじゃないと息子にとって「知らない人(契約時や見学じに会ってはいるけど)の車に突然乗せられる」という状況になってしまいますからね。
息子にとって「いつもと同じ」という状況にするために送ってくのは母(おばあちゃん)にお願いしました。
初めてなので様子を見て、1時間ほど早めに家に送りますとのことでした。
事業所からの電話
「息子くん、すごく楽しそうに遊んでいていい子にしているし、聞いたらまだ遊びたいとのことなので、通常時間まで遊ばせちゃいますけどいいですか?」
…恐るべし息子の適応能力。
どうだったのか?
息子を家に送ってきた時に色々と今日の状況のことを教えてくれました。
「すごくいい子で、話を聞けるし返事もできるし、お片付けも率先してやってくれました。」
息子の外ヅラの良さというか、猫かぶり能力なのか。それとも僕がいる時だけ甘えてダメなのか、わかりませんが、この日は”すごくいい子”だったそう。
普段の家での言動とあまりに違いすぎて、むしろちょっとムカつくくらい。
そして僕が作ったお弁当は完食していました。
偏食息子の食べられるものだけを入れたお弁当だけど、息子が一人で完食するなんて信じられん…しかもフォークを使ったようだ。
これはびっくりもしたけど単純に嬉しかったです。
家での息子(現実)
以降、僕がゴミを拾って捨てるまでループです。
片付けなんてとんでもないです。
自分が使った玩具も絶対に片付けないですからね。パパがやれ!です。
家では王様です。
おわりに
家とのギャップにびっくりもしましたが、新しい環境に順応しようとしている息子に少し安心しました。
あとは4月に入ってから入学式までの間にしっかり馴れてくれれば、学校もしっかりやっていけるかなと思います。
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