発達障害・知的障害児がコロナにかかったらという話
どうも、えっちゃんです。
ついに我が家にやってきました。
新型コロナウイルス。
息子が罹患しました。
我が家の現状と、自宅療養の現実と不安について、書いていこうかと思います。
発症時の様子
いつも通りの朝。朝食を普通に食べて、普通に学校の準備をして、普通に検温して…
あれ？体熱くない？
37.3℃でした。めっちゃ元気だけど。
そんなに高熱でもないけどかかりつけの病院へ。
病院の方針としては38℃以上の場合は抗原検査をしてからの診察、またはそれ以下でもそれっぽい症状や強い検査希望があれば検査をしてくれるという方針でした。
駐車場内で検査を受け、結果を電話で待ちます…
病院からの電話「陽性でした」
僕「Oh…」
病院からの電話「本日は直接の診察はできません。電話で医師が症状の聞き取りをして、薬局へ引き継ぎます」
僕「はい…」
医師「解熱剤と症状を和らげる薬を出します。あとお父さんには免疫を上げる漢方出しておきますね。4日後にWEB診療をするので予約を取っておいてください。」
僕「はい…」
このあと薬局とも電話で服薬指導を受けて薬を貰い、帰宅。
濃厚接触者である同居家族は全員陰性でした。
学校か放課後等デイサービスで貰ってきたかななんて考えながら、関係各所へ電話、電話、電話…
色々なところへ電話をしているうちに、息子の熱はどんどん上がっていきました。
39℃まで上がっていきましたが、解熱剤が効いてくれている間だけは少し楽そう。
息苦しさは無さそうでしたが熱が辛そうでかわいそうでした。
夜には食事もほとんどできず、ゼリーをちょっとというくらい。
自宅療養の不安
とりあえず妻と下の子は陽性者となった息子と接触をしないうちに妻の実家へ避難。僕ひとりで療養対応をすることにしました。
今の段階で息子はお風呂や歯磨きは介助が必須。寝るときも僕にくっつかないと寝ることができません。これもあるから入院というのも難しい。
接触は防げないので、マスクと自分の免疫力を信じるしかないというのが現状です。
これを書いているのは発症から2日経っているのですが、熱が下がってくれました。
食欲も出てきたし、普通に家庭内で生活できるくらい回復をしてくれたのですが、動き回るようになるということは接触回数も増えるということ。
僕の感染リスクはより高くなります。
いっそのこと一緒に陽性になっていた方が気が楽だった
というのが本音です。
おわりに
息子の体調は順調に回復しています。
僕もこの記事を書いている時点では平熱で風邪症状もありません。
これが感染を防げているのか、無症状感染なのかはわかりません。
これからもどうなることやら…
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