あまり雪の降らない地域での、オールシーズンタイヤという選択
どうも、えっちゃんです。
先日車のタイヤを交換しました。
ちょっと今までと違うアプローチでのタイヤ選択をしたので、せっかくなので紹介をしたいと思います。
購入に至った状況
タイヤの溝がかなり減っていたまま放置していたんです。
タイヤ溝は法律(道路運送車両法だったと思います10年ほど前の記憶ですが)で1.6mm以上確保する必要があります。
確認方法としては写真の三角マークの先にあるスリップマークが露出する、つまり段差が無くなったらアウトということ。
そうなんです。
アウト状態だったんです。
しかし今の季節は冬。この地域は数年に一度しか雪が降ることはないですが、近々愛知県まで出掛ける予定がある。
神奈川静岡あたりの山で雪降りそうやなーなんて思うとスタッドレスタイヤが欲しくなります。
今スタッドレスタイヤを買っても、春にはまたタイヤを買わなくてはいけないとなると、正直お財布にかなり厳しいです。
厳しいというよりも買えません。
じゃあさ、一回の交換で、冬も夏も走れたらいいんじゃね?
ってことで選択したのが
オールシーズンタイヤです。
FALKENのオールシーズンタイヤ、「ユーロウィンターHS449」を試してみました。
参考にメーカーサイトの商品リンクです。
夏用でも、冬用でもない新しいタイプのタイヤです。
(新しい、と言っても結構前からあるらしく、海外ではメーカー標準として新車から履いていたりもするらしいです)
タイヤとホイールセットでネットで購入
今回はこのお店で購入しました。
【送料無料】 FALKEN ユーロウィンター HS449 オールシーズン(限定) 195/65R15 15インチ オールシーズンタイヤ ホイール4本セット BRANDLE-LINE ブランドルライン カルッシャー ゴールド 6J 6.00-15
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このスタッドレス需要で忙しいであろう中、注文から1週間で家まで届きました。
ホイールにタイヤの装着、空気の充填、バランス取りまでしっかりやってくれた状態で届きます。
つまり購入者がやるのはジャッキアップしてホイールごと付け替えるだけ!
これなら誰だってできちゃいますね。
ホイールのデザインはいっぱいある中から好みのものを選択できます。
また追加料金によるオプションも豊富です。
ホイールナットを色つきにしたり、ロックナットにしたり、センターキャップの色を変えられたり。
あとは窒素ガス充填にすることもできます。
取り付け
車載工具のジャッキと、昔買ったクロスレンチで一本ずつ交換します。
フロアジャッキを昔買った気がするんですが、物置の中から発掘することができませんでした。
この『M+S』のマークがオールシーズンタイヤ(4シーズンタイヤとも言う)の証です。
高速道路のスタッドレスタイヤ規制の時も走ることができます。
おわりに
息子が保育園に行っている間に交換して、迎えに行ったらすぐ気付いてくれました。
「タイヤ変えた?」からの
「金に青かよwww」
と人のセンスをバカにする6歳児。
ケンカ売りやがって。
センターキャップを変えるのは追加料金だったんだい。
走行性能については、もうちょっと走って色々と感じてからレビューしたいと思います。
ちなみに軽自動車によくあるサイズだとこんなお値段です。
【送料無料】 FALKEN ユーロウィンター HS449 オールシーズン(限定) 155/65R14 14インチ オールシーズンタイヤ ホイール4本セット BRANDLE ブランドル M68B 4.5J 4.50-14
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タイヤを交換しなきゃな~
スタッドレスどうしよっかな~
という人、ご検討ください。
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