「お疲れ」という挨拶。
どうも、えっちゃんです。
僕には弟がいて、実家で同居しています。
教師なのですが仕事が忙しそうで、帰ってくるのが遅く、朝は早いです。そして土日は部活。本当に家にいない感じです。
なので息子にとって、僕の弟はかなりなレアキャラなようです。会うとちょっとテンション上がります。
そんな弟が仕事を終えて帰ってきた時に息子はまだ起きていて、珍言発動です。
弟「ただいまー。」
息子「お疲れー。」
一同「えっ?」
えっちゃんの解説
「お疲れ」って。
すごくナチュラルに、大学生ぐらいの若いあんちゃんが挨拶として使う「お疲れ〜」なイントネーションでした。
僕は笑いで言葉が出なかったです。
ちゃんと「おかえり」って言えるはずなんですけどね。
大きくは間違ってない。間違ってないけど…どこで覚えたんだ息子よ。
ちなみに、母はもう一度この「お疲れー」を聞きたいらしく、弟が帰ってくるたびに、「ほら、帰ってきたよ。なんて言うの?」とわかりやすいトスを上げますが、2度目の「お疲れ」はまだ言わないです。
2語文以上の言葉をあまり発しない息子。
自ら発しないだけで、大人たちが思っている以上に息子は言葉を理解できているのかもしれません。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません