大事件。オムツが無い。

2017-12-08育児日記珍会話, 発達障害

どうも、えっちゃんです。

今日、療育施設の園まで息子を迎えに行ったときの事件です。
お迎え時間の10分前くらいに着き、息子が今日入っている部屋の前で待機をしていたのですが、何やら凄く聞き覚えのある泣き声が聞こえてきます。

数分後、先生に抱きかかえられ出てくる息子。号泣しています。

何やら今日はオムツから漏れるレベルのおしっこをしたらしく着替えをしたのだが、僕が替えのオムツを入れ忘れていたらしくパンツを履かされたことが気にくわなかったらしいです。
（息子は園ではパンツを履きますが、帰りは“必ず”オムツです。息子の中でON・OFFがあるのでしょう。)
オムツが無いというのは息子にとっては大事件。
もう泣き続けます。

そこに丁度パパ（僕）が迎えにきたと。

「車の中にオムツの予備があるので、取ってきます」
えっちゃんは走ったε≡≡ﾍ( ´Д`)ﾉ

駐車場まで往復して、息子の元にオムツを届けました。
パパを待つ間、先生に「パパはね、足速いんだよ」って号泣しながらも説明をしていたらしいです。
今日は教室から車までずっと抱っこで帰りましたとさ。

いや～、やらかしましたね。月一くらいである園での大号泣事件。今日はパパが犯人でした。
帰り道のコンビニでいつものおやつにプラスしてファミチキを買うことでなんとか機嫌を直してくれましたとさ。

1. ～帰りの車の中で～
2. えっちゃんの解説
3. おわりに

～帰りの車の中で～

パパ

今日はゴメンな。仲直りのグータッチしようぜ。

息子

うん。

(　｀・ω・´)bd(｀・ω・´　)

息子

メントスひとつやるよ(‘ω’)ノ。

パパ

(息子ぉぉぉぉ！！)

えっちゃんの解説

毎日ほぼもれなく、帰り道でメントスを買うんです。それが息子のルーティーンになっているようです。
メントス1個ちょうだいってお願いをしても絶対にくれません。機嫌がよくてくれたとしても、前歯でカリっと真っ二つにしての0.5個だけ。
そんな息子が1個くれたんです。しかも自分から。
メントス1個くれたというのは、僕と息子の中では見た目以上に凄いことなんですよ。
何かトラブルがあるたびにちょっと成長してくれる息子。サイヤ人みたいですね。
「やるよ」じゃなくて「あげる」って言ってくれたら100点なんですけどね。