ドキッ!パパだらけの親子教室
どうも、『パパ』であり『ママ』でもある。二刀流のえっちゃんです。
今日は療育で通っている園の親子教室があり、一緒に行ってきました。
ちょっといつもと趣向が違うのが、「父親」だけの親子教室です。
どうしても親子教室って、『パパもついてきた』というテンションになりがちなので、あえてパパ限定での開催です。(という風に解釈してます)
午前中は親子遊びをして、午後はパパ限定の懇談会。
同席する職員さんも男性のみです。
懇談会の予定時間は1時間半。
よっぽどメインイベントです。
特にテーマを固定するでもなく、皆で輪になってトークをしていきます。
今日はどうだったかとか。園に入ってからどう変わっていっただとか。
という当たり障りないテーマから始まりましたが、
父親としての発達障害児への接し方・怒り方とか、
「アドラー心理学」を応用した育児だとか、
自分にはない意見を色々な人と交換できる場というのはとても有意義に感じました。
家庭での嫁さんとの役割や子供との接し方の違い等の話はちょっと肩身が狭かったですが…
そんなこんなで予定時間を30分近くもオーバーしてしまい、別部屋で遊んで待機していた子供たちをだいぶ待たせてしまいました。
親子教室としては今年度最後の活動らしく、うちの子は年長なのでこの「パパだけの懇談会」というのは最初で最後になっちゃいますが、とても有意義な活動であったと思います。
「卒園」というキーワードも、どんどん現実味が帯びてくる時期になってきたなと実感してきています。
色んな先生と息子もかなり信頼関係が築けてきているので、寂しくなってきちゃいます(´・ω・`)
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