自閉症と仮想世界
どうも僕です。えっちゃんです。
録画しっぱなしになっていた番組をやっと見ることができました。
Eテレの「ハートネットTV」
自閉症アバターの世界
第1夜 脳内への旅
第2夜 仮想と現実を生きる
です。
「セカンドライフ」というインターネット上の3D仮想空間上で集まった自閉症の人たちと10年以上交流を続けた、アメリカで大学教授をしている日本人のお話。
そこで出会った様々な人達を紹介しています。
現実世界でコミュニケーションをとることが難しくても、仮想世界であればできることがあったり、また仮想世界でのコミュニケーションによって現実世界でもできることが増えたり、色々と考えさせられる内容でした。
うちの息子も、ゲームをしながらだとよく喋ります。
マインクラフトというゲームで協力プレイをすると、その世界に入り込んで遊びます。
「パパ、木を切ってくるからちょっと待っててね。料理をお願い。」
等、キャラクターになりきることで普段よりも複雑なおしゃべりができるようになるんです。
ゲームやパソコンはやりすぎはもちろん良くないですが、適度に付き合っていくことで何かしらの効果が出たらいいなと思いました。
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